多くの女性が悩む弛緩性便秘の解消に牛乳をオススメするワケとは?


便秘

「お通じが何日もなくて~」と便秘に悩んでいる人―――特に女性―――は多くいるのでは?何日も便秘が続いていると、お腹もカチカチに固く張って、便も固くなりすぎて排便の時は痛くて辛いですよね。

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多くの女性の便秘は弛緩性便秘

腸

病気が原因の便秘もあります。その場合は、すぐに病院での受診が必要になりますが、大腸で便を送り出すための大腸の働き(ぜん動運動)が弱まってしまったために起こる弛緩性便秘というものがあります。

弛緩性便秘になると、大腸内で水分を吸収しすぎて硬くなってしまった便が排便されずに腸内に残ってしまう。そのため悪玉菌が増えて腸内環境が悪化してしまい、ますます便秘に……

という悪循環に陥ってしまうのです。

弛緩性便秘の解消方法は?

腹痛

しかし、この弛緩性便秘の場合は、食事や運動などの生活習慣を見直すことで改善・解消できるものも多いです。

・食事面からの改善法。

ヨーグルト

食物繊維を摂取する。
乳酸菌などを摂取して、腸内環境を整える。

・運動面からの改善法。

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腹筋を鍛えることで、弱まっていた便を押し出す大腸の働きを助ける。

・生活習慣からの改善法。

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規則正しい生活をする。
朝食をきちんと摂る。
ストレスを溜めすぎない。
排便を我慢しない。

腸内の善玉菌を増やすために

腸内環境を整える=腸内の善玉菌を増やす。ということになりますが、具体的にどうすればいいのでしょうか?

便秘解消に良い食べ物として、さつまいもなど食物繊維の多いものやヨーグルト、納豆などの乳酸菌の多いものをあげる人が多いと思います。食物繊維は大腸を刺激して排便を促す働きや、乳酸菌は腸内の善玉菌の餌になるので、腸内環境を整えていくためには良いのです。

ただ、さつまいもはそのままでは食べられないので調理する手間がかかるし、ヨーグルトや納豆をたくさん食べなくては…と思うと大変だと思います。もちろん、栄養バランスのとれた食事を摂ることは大切です。

でも、忙しい日々の中で、コンビニや外食が多くなってしまう人も多いのではないでしょうか?毎日のバランスの良い献立を考えたりするのは、良いとわかっていても忙しくてなかなか難しいという方も多いと思います。

そこで、“牛乳”をオススメしたいと思います。

牛乳が便秘解消に良いワケとは?

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牛乳にはオリゴ糖と乳糖が多く含まれています。オリゴ糖も乳糖も善玉菌の働きに影響を与えます。しかも乳糖は消化されにくい性質を持っているので、大腸までそのまま届きやすいのです。

寝る前に、ホットミルクにして飲めばリラックス効果、安眠効果、腸内環境を整えるというメリットがいくつもあります。朝起きて冷たい牛乳をコップ1杯飲めば、腸を刺激して排便を促してくれます。(朝一の1杯は水でもいいのですが、牛乳の方がより高い効果が期待できます)

便秘解消目的で牛乳を飲むのなら、朝早くに飲むことが効果的です。

ココアを入れたり、きなこを入れたり、バナナなどの果物と一緒にジュースにしたり…色々な味を楽しみながら、牛乳と他の食材の持つ栄養素を合わせて効果を高めることもできます。

そして、何よりも手軽に摂取しやすい!他の食材とも合わせやすい!ということが牛乳の利点です。

さぁ。便秘に悩んでいるあなたもコップ1杯からの牛乳(オススメは朝一の冷たい1杯)で、腸内環境を整えて便秘解消を始めてみませんか!?

※ただし、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり下痢をするという方は「乳糖不耐症」という乳糖を体内で消化する酵素が少ない場合があるので、温めたり飲みすぎには注意が必要です。

※また牛乳にはカルシウムも豊富に含まれています。一度にたくさん摂りすぎると、『カルシウム血栓』という症状を引き起こすので、注意が必要です。

1日あたり600mlほどの牛乳で、1日に必要なカルシウムが取れるので目安にするといいと思います。何事も摂り過ぎは体に良くないということです。


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